Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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2017/07/26 アヌシー

2年ぶりのアヌシー。

昨日の朝まではグルノーブルから南下してサンタンドレに行く予定だったけど、風の予報がとても怖そうだったので土壇場でアヌシーに変更して雨の中を北上した。
今日は予報通りに晴れてくれて一安心。
全日の雨もあって雲底は最初1700m、後半上がっても1900-2000mと、このエリアにしてはそんなに高くなく、高い尾根はずっと雲の中に隠れているような条件なので表の尾根を南へ北へ、約100km。
久しぶりの山のフライトのためか、前半はやや荒れている大気に中々リズムが作れず苦労した。
明日もおそらく似たような条件。チャンスがあれば南にクロカンするかも。

170716_annecy.png




エアスペース OpenAir ファイル(東本州)

日本の本州の東半分(東北-関東-中部)の空域ファイルを公開します。
リンクは本エントリーの1番下にあります。
ファイルは .txt 形式で、記述フォーマットは Openair (http://www.winpilot.com/UsersGuide/UserAirspace.asp)です。
空域の情報は一部を除き AIS JAPAN (https://aisjapan.mlit.go.jp) および航空局のページ記載の情報(http://www.cab.mlit.go.jp/tcab/info/02.html)に基いています。2017年4月27日時点での空域情報です。
(パラシュートドロップゾーンは AIS JAPAN または航空局のサイトに含まれていない)
以下の空域をカバーしています。

CTR(管制圏および情報圏、ヘリポート含):管制圏はクラスD、情報圏はクラスEですがこのファイルではどちらもクラスDとして扱っています。
ATA(Air Traffic Area):横田基地の管制圏、空域のクラス分けは公式にされていないが、ファイルではクラスCとして扱っています。

ACA(Approach Control Area、進入管制区) : クラスE
TCA(Terminal Control Area、ターミナルコントロールエリア):クラスE
PCA(Positive Control Area、特別管制区):クラスC
Yokota RASA(Yokota Radar Advisary Service Area、横田基地レーダーサービス空域):クラスE
Restricted Area(制限空域):クラスR
Training Test Area For CIVIL Aircrafts(民間機訓練空域):クラスG
Low Altitude Training/Testing Areas Fof JSDF Aircraft:クラスQ
Parachute Zone(パラシュートドロップゾーン):クラスQ
Other Airports(その他飛行場、管制圏無し):クラスG
Restricted Surfaces(制限表面)注1:クラスR
VOR, TACAN, DME(無線標識、距離測定装置等)注2:クラスR

注1:延長進入表面を持つ空港のみ表示(羽田、成田、セントレア)。北海道及び西日本の空港にも有り。進入表面、水平表面、転移表面は全てCTRに含まれるので記載していない。円錐表面の下限は地表に設定。外形水平表面の下限は基準点海抜高度+295mに設定。
注2:作図に必要なポイントだけピックアップしているので完全には網羅していません。

国土交通省の資料でもメートル(主に日本語)とフィート(主に英語)の単位が混在している場合はフィートに統一しています(例:管制圏の半径は9kmではなく、5 nautical miles = 9.26 km、高度 200 m/ 700 feet の場合は 700 feet (213 m)にしています)。
各空域のクラス分けは公式のものには厳密には従っていません。
VFRで進入する可能性が低い遠洋上の空域は無視しています。

ファイルの使用:
ユーザーがどのようにこのファイルを使用するかについては、作者は一切関知しません。ファイルをフライト機器やPCに表示させる方法についての問い合わせは受け付けませんのでご了承下さい。
なお、最近の多くの機器やアプリケーションは Openair フォーマットをそのまま使用できるものが多いと思います。例えば SeeYou ではファイルをインポートしてそのまま表示可能です。
6030 / Compeo+ の場合はファイルを OpenAir2Faf 等のツールでフォーマットを変換する必要があります。

本ファイルの正確性は一切保証していません。また本ファイルを使用することによって生じ得るいかなるトラブルについても作者は一切責任を負いません。もしファイルの情報に疑問がある場合には AIS JAPAN のサイトで公式の情報を確認して下さい(AIS JAPAN を使用するにはアカウントを作成する必要があります)。

空域の選択:
本ファイルで網羅した空域は VFR 飛行が禁止されているものとされていないものが混在しています。もしフライト機器で本ファイルを使用する場合には、適宜必要な空域を取捨選択してください。
参考までに、赤字で示した空域はハング、パラ進入不可(クラスC、D)及び危険空域(空域の大きさは作者の独断を含む、例えばパラシュートドロップゾーンや管制圏を持たない空港)なので、基本的には削除しないことをお勧めします。

最後に一言:
このファイルを作った動機は、フリーフライト(セールプレーン含む)が活発な世界各国で Openair の空域ファイルがシェアされているのに、日本で同等のものが見つからなかったのでちょっと書いてみようか、と思ったのが始まりです。書き始めたら日本の空域、特にACAとTCAが想像以上に複雑で大変だったので、本州の分を半分まで書いた所でとりあえず打ち切りとしました。ちなみに有償ですがガーミン用の Gmapair や Oudie で使用できる Naviter のものなど、 Openair ではないファイルフォーマットで日本全土をカバーしているエアスペースファイルは既に存在します(ACAとTCAはカバーされていません)。

ところで実際に AIS JAPAN のデータを眺めた感想ですが、空域の境界の線引は結構アバウトだなと言う印象です。本来きっちり重なるはずの2つの空域の境界線が数百メートルずれる、ということはザラでした。上にも書いたメートルとフィート・nautical mile の違いもそうですが、当局はそれくらいの誤差は気にしてないのかもしれないと勝手に想像しています。


OpenAir East Honshu













2017/07/02 Devils Dyke 137km アウトアンドリターン

7/1
日本から戻ってやっと飛べた。
かろうじてリッジがかかる風速で、最初は曇り空で耐久モード。その内晴れて減率の良い気団がやってきて雲底1200mまで上がるが、その後ろから弱い前線が湿った空気を持ってきてまた曇ったところで終了。3時間半でローカル巡回のフライト。


7/2
2017-07-02.png

明け方に前線が通過して軽く雨を降らせたが、急速に天気は回復。予報ではスタートは遅めだが雲底はどんどん上がっていって19時過ぎまでサーマルがある、ただし海風の侵入もあり。
一応150kmのFAIトライアングルをタスクにセットしてみるも、ちょっと無謀?
11:30にテイクオフ、サーマルは活発だがトップが低い。12時すぎてやっと1000mを越えだすも、薄いパフがまばらに出来るだけで基本はブルー。でも150km飛ぶなら余り待てないのでアウトラン覚悟で西に発射する。
予想通り2回ほど降りそうになり、特に2回目は対地100mまで沈むも奇跡的に復活する。
15km/hほどのアゲンストの中をジリジリと25kmくらい進んだところで、南西方向のトライアングルの第一ターンポイント方向を眺めるも、雲はかなりまばらで難しそう。一方北西方向はゴージャスとまでは行かないまでも、何とか雲を繋いで前進できそうな雰囲気。ここでトライアングルを放棄して西北西に進路をとる。これは多分正解だったようで、Midhurst(トラックログ真ん中あたり)を過ぎてからは最後までずっと高めの高度を維持できた。
55kmくらい進んだ辺りで北西からやってきた5機程のパらの集団とすれ違う。彼らは100km先のテイクオフから飛んできて、この後 Devils Dyke まで 175km のゴールフライトを達成する
私はもう少し西方向に進んで、67km地点で雲が無くなったのでUターンし、リターン開始。折り返しで15:50、4時間20分もかかったよ。
帰りはフォローに乗ってかっ飛ばし、1機を除いてすれ違ったパラを全て追い抜いてテイクオフに戻るまで1時間30分。
Devils Dyke には既に海風が入っていたが、幸いちょっと北側はまだサーマルが生きていて間に合った。
5時間52分、137km アウトアンドリターン、146km 3TP。
トラックログ
久しぶりに Doarama にもアップしてみた

現在UKのクロカンリーグトップ。ここ3年位ずっと2位とか3位だったけど、今年は行けるか?


足尾 week

ちょっと時間が経ってしまったけど、5月の終わりに5年ぶりに足尾で3本飛びました。

5/28
Yもと、☆さんの2機のVRと一緒に飛んで、雲底1600m、気がつけば50km先まで来ていた。
鬼怒川新幹線の橋でリターンしたのはちょっと突っ込みすぎたようで、帰り道で降りそうになったりしながらもYもとさんが見つけてくれたサーマルで復活し、真壁まで帰還。111km (距離は 3TP)。

トラックログ

6/3
雲底1800m+、ちょうどお昼過ぎくらいに高層雲で条件がダレるタイミングで飛んでしまい、近場で飛んでいようかと思ったが、VRやVQ Race が何のためらいもなく盆地から出て行くのでついつられてしまった。しかしついて行くいくことはままならず、一人遅れて城里でやっと雲底、でも西はオーバーキャスト、東は海風と行き場を失い、ずるずると那珂川沿いに沈。49km。マツダさんは茂木を突っ切って花王を回って帰還。


6/4
雲底2000m、西に出てノーヒット、いきなりランディングまでこぼれて対地100mを切った所でサーマルに引っかかりギリギリ難を逃れる。1300mでしおPらしきVRを追って西の雲に、でもその雲が上がらずにVRをあっさり見失い、しようがないので進路を北に変えてだましだまし真岡まで。ここでようやく雲底、でも真北に進んだらNNEのヘッドウインドに当たってしまい、芳賀の丘陵地にに逃げて上げ直す。早くも栃木市を巡ってきたしおPが下にやってきたのと入れ違いに西へ向かうも北風の進入が早くてサーマルが消されてしまい、下野からリターンで明野に沈。89km。
西に向かった時に目安の道路を勘違いして宇都宮の管制圏にちょっと引っかかってしまった。久しぶりなんだからちゃんと地図見ながら飛ばないと駄目ですね。反省してます。


この時期ここまでの好条件は全く期待していなかったので、大満足の足尾フライトでした。ところで後から気づいたけど八郷には一度も降りないどころか、加波山や猿公園すら行かなかった。

それにしてもやはり足尾(関東平野)は難しい。雲の下についてもサーマルのコアを見つけるのが一苦労。そして刻々と変わるコンバージェンスや海風の影響を読むために空中で良く回らない頭をかなり使う。とても難易度が高いけど、それが楽しい。







2017/04/22 Harting Down

いつも飛んでる Devils Dyke などのエリアは前線通過の影響を受けそうなので、今日は 45km ほど西にある Harting というエリアで飛ぶ。同じ South Downs
昼頃一旦曇ってちょっと渋くなったが、減率は良いのでサーマルはそこそこ。
12時頃出て、10分ほどもがいていたら弱いながらも上がり始めて雲底1200。
上がりきった頃には大分晴れてきて、雲も良い感じで連なっているので北西方向に向かってみる。風は北北東15kmくらいのサイドアゲンストの中、25km程進んだ辺りで何か空気が渋そうな雰囲気になってきたのでUターンする。
雲はあるのに1000弱までしか上がらない。弱い安定層が存在している感じ。
だましだましフォローで帰り、テイクオフの近くで良いのに当たって雲底1500。
南の海岸方向を見ると、海風前線の雲が見える。このまま南に突っ込んでもあのコンバージェンスに乗って帰れるだろうと踏んでさらに南下開始。チチェスターという街まで行った辺りで海風前線に到着、上げ直す。自分のいる高度はまだ北風だが、下層は海風が強いらしく、自分の風上にどんどん雲が湧いてくる。
しばらく前線に沿って北東方向に15km程進み、South Downs に復帰した地点から18km、L/D15弱でファイナルグライドをかける。前線から離れるけどリッジ沿いだし余裕で届くだろうと思ったら結構ギリギリになり、トップランには50m程高度が足りず、下のランディングに吸い込まれた。
5分も立たない内に海風が吹き下ろしてきて荒れてきたので、タイミングもギリギリだったかも。
せっかく前線に乗れたのに、カメラ積んでなかったのが残念。

104km, 4h16min


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