Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
18
19
20
21
24
25
26
27
28
29
30
31
08


2017/07/31, 2017/08/01 Southern Alps Big Tasks Day 1, Day 2

31日は機体を組んだが上空の風が強いということでタスクを行うにはリスクが高いということでキャンセル。
1日は朝から風が強くSMSで早々にキャンセルのお知らせが来て、タスク0本ながらレストデイ。
明日は良さそう。
ライブトラックは
クラス5
https://lt.flymaster.net/bs.php?grp=2011
クラス2
https://lt.flymaster.net/bs.php?grp=2026
で見れます。

2017/07/30 Southern Alps Big Tasks Class 5: レジストレーション&練習フライト

大会は直前までウエイティングリストだったが、キャンセルが出て無事滑り込みに成功。
午前中にレジストレーションを済まして、午後からフライト。
条件はまあまあ、南風やや強い。
3時前くらいに飛んで2時間40分くらい、北の奥の尾根に入れば雲底が高いのだがそこまで行けず、2000m 以下でしばらくのたうち回りながら最後に2700m まで上げて Pic de Bure という東の大きな岩山、海抜 2700m、にとっつき、そこで2900mまで上げてしばし観光フライト。
18:30 からは全員参加のセーフティーブリーフィング。ランディングの際にエアスペースを交わすのがかなり面倒くさい。

2017/07/29 Aspres Aerotow

クラス2の世界選手権開催中のAspresからトーイング。
フランスの Patrick と一緒に飛ぼうと言っていたが、トーイングで違うポイントに引っ張られてしまい、しようがないのでPatrick より南の山からスタートする。
基本は南南東約80km の St-Andrés のアウトアンドリターンで申し合わせていたのでそちら方向へ進む。ルートはほぼ1つなのでどっかで追いつかれるだろうと思ったが、20km進んで大きな谷 (Durance Valley) を渡って上げなおしているところで予定通り Patrick 登場。
ちょっと高度差があったのでお先に失礼し、そのまた2つ先の山でまた合流し、でもこの後見失ってしまった。どうもこの辺で Patrick はタスクをやめた模様。
確かに St Andrés まで突っ込むにはサーマルトップが2400m-2500m ではちと心細い。さらに南下して Digne の街を南に越えて やっと 2700m、St Andrés まではあと 18km くらいだけど帰りがかなりのアゲンストになってしまうのでこの辺で止めて帰り道を考える。来た道を真っ直ぐ帰るのはあまりランディングの選択肢がないエリアでアゲンストになるので高度的にあまり余裕がないし、そのあたりが折悪しく曇るタイミングになってしまったので、一回西の St Auban のある大きな谷まで出てから北上というプランに変更する。
St Auban 付近では 1100m まで2回程下がってしまったが 、何とか踏ん張っている内に Sisteron の北に発達したクラウドストリートに届いて2800m。1回上がってしまえばあまり落ちることもなく、15km 程手前の最後の上げで2900 m まで上げきって無事帰還。
約150 kmのフラットトライアングル。

20170729_Aspres.png

2017/07/26 アヌシー

2年ぶりのアヌシー。

昨日の朝まではグルノーブルから南下してサンタンドレに行く予定だったけど、風の予報がとても怖そうだったので土壇場でアヌシーに変更して雨の中を北上した。
今日は予報通りに晴れてくれて一安心。
全日の雨もあって雲底は最初1700m、後半上がっても1900-2000mと、このエリアにしてはそんなに高くなく、高い尾根はずっと雲の中に隠れているような条件なので表の尾根を南へ北へ、約100km。
久しぶりの山のフライトのためか、前半はやや荒れている大気に中々リズムが作れず苦労した。
明日もおそらく似たような条件。チャンスがあれば南にクロカンするかも。

170716_annecy.png




エアスペース OpenAir ファイル(東本州)

日本の本州の東半分(東北-関東-中部)の空域ファイルを公開します。
リンクは本エントリーの1番下にあります。
ファイルは .txt 形式で、記述フォーマットは Openair (http://www.winpilot.com/UsersGuide/UserAirspace.asp)です。
空域の情報は一部を除き AIS JAPAN (https://aisjapan.mlit.go.jp) および航空局のページ記載の情報(http://www.cab.mlit.go.jp/tcab/info/02.html)に基いています。2017年4月27日時点での空域情報です。
(パラシュートドロップゾーンは AIS JAPAN または航空局のサイトに含まれていない)
以下の空域をカバーしています。

CTR(管制圏および情報圏、ヘリポート含):管制圏はクラスD、情報圏はクラスEですがこのファイルではどちらもクラスDとして扱っています。
ATA(Air Traffic Area):横田基地の管制圏、空域のクラス分けは公式にされていないが、ファイルではクラスCとして扱っています。

ACA(Approach Control Area、進入管制区) : クラスE
TCA(Terminal Control Area、ターミナルコントロールエリア):クラスE
PCA(Positive Control Area、特別管制区):クラスC
Yokota RASA(Yokota Radar Advisary Service Area、横田基地レーダーサービス空域):クラスE
Restricted Area(制限空域):クラスR
Training Test Area For CIVIL Aircrafts(民間機訓練空域):クラスG
Low Altitude Training/Testing Areas Fof JSDF Aircraft:クラスQ
Parachute Zone(パラシュートドロップゾーン):クラスQ
Other Airports(その他飛行場、管制圏無し):クラスG
Restricted Surfaces(制限表面)注1:クラスR
VOR, TACAN, DME(無線標識、距離測定装置等)注2:クラスR

注1:延長進入表面を持つ空港のみ表示(羽田、成田、セントレア)。北海道及び西日本の空港にも有り。進入表面、水平表面、転移表面は全てCTRに含まれるので記載していない。円錐表面の下限は地表に設定。外形水平表面の下限は基準点海抜高度+295mに設定。
注2:作図に必要なポイントだけピックアップしているので完全には網羅していません。

国土交通省の資料でもメートル(主に日本語)とフィート(主に英語)の単位が混在している場合はフィートに統一しています(例:管制圏の半径は9kmではなく、5 nautical miles = 9.26 km、高度 200 m/ 700 feet の場合は 700 feet (213 m)にしています)。
各空域のクラス分けは公式のものには厳密には従っていません。
VFRで進入する可能性が低い遠洋上の空域は無視しています。

ファイルの使用:
ユーザーがどのようにこのファイルを使用するかについては、作者は一切関知しません。ファイルをフライト機器やPCに表示させる方法についての問い合わせは受け付けませんのでご了承下さい。
なお、最近の多くの機器やアプリケーションは Openair フォーマットをそのまま使用できるものが多いと思います。例えば SeeYou ではファイルをインポートしてそのまま表示可能です。
6030 / Compeo+ の場合はファイルを OpenAir2Faf 等のツールでフォーマットを変換する必要があります。

本ファイルの正確性は一切保証していません。また本ファイルを使用することによって生じ得るいかなるトラブルについても作者は一切責任を負いません。もしファイルの情報に疑問がある場合には AIS JAPAN のサイトで公式の情報を確認して下さい(AIS JAPAN を使用するにはアカウントを作成する必要があります)。

空域の選択:
本ファイルで網羅した空域は VFR 飛行が禁止されているものとされていないものが混在しています。もしフライト機器で本ファイルを使用する場合には、適宜必要な空域を取捨選択してください。
参考までに、赤字で示した空域はハング、パラ進入不可(クラスC、D)及び危険空域(空域の大きさは作者の独断を含む、例えばパラシュートドロップゾーンや管制圏を持たない空港)なので、基本的には削除しないことをお勧めします。

最後に一言:
このファイルを作った動機は、フリーフライト(セールプレーン含む)が活発な世界各国で Openair の空域ファイルがシェアされているのに、日本で同等のものが見つからなかったのでちょっと書いてみようか、と思ったのが始まりです。書き始めたら日本の空域、特にACAとTCAが想像以上に複雑で大変だったので、本州の分を半分まで書いた所でとりあえず打ち切りとしました。ちなみに有償ですがガーミン用の Gmapair や Oudie で使用できる Naviter のものなど、 Openair ではないファイルフォーマットで日本全土をカバーしているエアスペースファイルは既に存在します(ACAとTCAはカバーされていません)。

ところで実際に AIS JAPAN のデータを眺めた感想ですが、空域の境界の線引は結構アバウトだなと言う印象です。本来きっちり重なるはずの2つの空域の境界線が数百メートルずれる、ということはザラでした。上にも書いたメートルとフィート・nautical mile の違いもそうですが、当局はそれくらいの誤差は気にしてないのかもしれないと勝手に想像しています。


OpenAir East Honshu














プロフィール

kosaka

Author:kosaka

カテゴリー
ブロとも申請フォーム
 
ブログ内検索