Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
08


2月11日:足尾 海風前線

スカイ情報の風予測図によれば、日光と茂木あたりにコンバージェンスができそうで、足尾近辺は南西ベースから後半は東風が押してくるとの予報で、結構期待が持てそうでした。エマグラムではトップ1000-1300mぐらいと予想されましたが、12時頃にTOから北東方向、友部辺りに出来た雲は軽く2000mはありそうです。今日のような日は西の平野は沈降帯になって全然だめだと思われたので、とりあえずコンバージェンスに乗ることを期待して、飯田ダムをパイロンに設定して 12:53 西にテイクオフ。加波山で1650mまで上がったので地上気温は結構上がっている様子。上げ切ってさっさと1番手で発射、仏頂山方面へ。こちらの方向へ走ったのはI籐君Combatと2人のみ、他の機は難台山を経由したらしい。北東方向、飯田ダム近辺にはTOからも見えた高い雲のラインがあり、その下方1300m付近には下から沸いてくる雲が、さらにずっと東の方には1000m以下の一段と低い雲が点々としているのが観察できる。予報どおり東風は順調に入ってきており、それもかなり強烈なようだ。仏頂手前で南西風に流されながら1300mまで上げ返し、東北東方向へ、この高度では南西25km/hぐらい吹いている。途中も少し上げながら、飯田ダム北西でコンバージェンスに当たって良いサーマルにヒット、1650mまで。ダムをとりに南下すると、目の前に雲が湧いてくる。ダムの後は西に向かってアゲンストながらもコンバージェンスと共に移動して、1300m-1600m、目の前に次から次へと雲が湧いてくるので、リフトのラインは容易にトレースできる。この辺りで雲の下にY本さんを発見。Y本さんの高度(500-700m)では東風でリフトがつぶされ、高峰まで戻ってようやく上げなおし、雨引経由で足尾に帰還したらしい。さて、私はここから足尾に帰ろうかとも思ったが、ダムから一緒になったSぴーがライン沿いに茂木方向へ向かうので、つきあうことにする。途中鶏足山(高峰から北北東7km)で、中層の雲に西風があたってリッジのようになっている所で2100mまで上昇。その後もずっとラインをトレースして茂木の街を越えるが、その先は雲もぱっとしないのでリターン開始。しかし、ラインは益子の東ぐらいまでしかなく、その南は完全にブルーで25km/hのアゲンスト、1500m からファイナルグライドでなすすべなく雨巻山の西に 15:11 ランディング。ランディング間際の低層は東風びゅうびゅうでした。Sぴーは烏山の雲へアタックするも、時間が遅すぎて沈んだようです。

スカイ情報の予測は見事に当たりました。この予測図は以前冬型の時の日光-宇都宮不連続線も言い当ててかなり驚いたことがあります。下は実測図。
13時 14時 15時 

今日のような海風前線と共に西に移動するようなフライトは実際にトライしたのは初めてだったのですが、なかなか面白かったです。
本日のフライト 58km


スポンサーサイト


Comments

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

Leave a Comment


Body

プロフィール

kosaka

Author:kosaka

カテゴリー
ブロとも申請フォーム
 
ブログ内検索