Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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10月14日:足尾

予報は曇りがち、でも減率は良いので気温次第では雲底1300mの予想でした。ただ東が強そうなので、足尾山系をベタベタ飛ぶか、それとも行きっぱなし覚悟で西へ発射するか、、10時頃は八郷盆地は曇りベースでしたが、そのうちハング、パラもトップは低いもののじわじわ上がって行くので、予想通り寒気の吸い上げはそこそこあるようです。そのうち盆地も結構晴れてきて、バカチョンの条件になってきました。12時頃にテイクオフ。すぐにサル壁で900mまで上がって、少し沖に雲が出来始めたのを見て探りに行ったら具合良く吸い上がってくれる。雲底につけるまで周囲の状況を見ていると、筑波山には雲底のしっかりした大きめの雲があるが、西に行こうとすると次の雲が遠い。北の方は、北東笠間方面はまだ曇り、北西岩瀬から西側は多少日射がある。積雲はそこそこ豊富に見えるが、生きているかどうかは怪しげ。結局どうするか結論が出ないまま雲底1150mについてしまったので、とりあえず雲底を伝って次の雲が飛んでくる北東方向へ。あまり落ちずに板敷の脇の小富士峰の上に1000mで到着し、ここの雲で1200m雲底。難台山の裏から高峰の前を通って益子方向に北西-南東のクラウドストリートが1本走っており、これに乗れれば一気に北上可能だが全体に曇っていてはたして上がるかどうか。難台の裏に延びる尾根沿いに雲の下まで探りに行くが、やはりリフトの気配は感じないので深追いせずにUターンし、そのまま燕につけてゆっくりと雲底1200mへ上げ返す。この間にまた、このまま西へ行くか、筑波方面へ南下するかひとしきり悩むが、北方向の積雲は生きていることを信じて北西にグライド開始。雨引の雲には振られたのでそのまま西の小山に向かう。東風の時はこの小山はなかなか良く上がる。今日も850mでヒット、雲底。今度は1250mを超える。西方向へ雲を試して蛇行しながら進むが良いのに当たらず結局下館の東まで来て850mから雲底。さて、ここから西は小山あたりまで全く日射がない。北も二宮から真岡の間はどん曇、晴れているのは南方向だがブルーな感じであまり良い雰囲気ではない。何か行き場がないなあ、としばし逡巡し、とりあえず下館駅をクリアして足尾リターンを試みることに決める。一旦一つ北の雲で雲底1300mまで返したあと、南下して下館の南東で1350m、さらに3km東に進んだところで1380m、しかしバリオの風表示は東アゲンスト17km/h、筑波山の東面に出れるところまでここからまだ9km、この先上がりそうな雲はない。この時点で13時30分。3kmほど進んでみたがやはり東面には届きそうにない。地表の煙も山のそばは全部吹き降ろして地表を這っている。まだチャンスはあるかもしれないので、ここは無理して突っ込まずにステイしつつ上がりそうな雲を探す。。。と言いながらもそこら中曇ってしまい、山のそばは浮いていられる状況ではなくなってしまい、やむなく小貝川まで戻ってコンバージェンスっぽい上げで上げなおし、また東を探りに行ってまただめで小貝川まで戻り、、徐々に北成分に流されてどんどん足尾が遠くなる。下妻のそばで上げ返していると、真壁から上がったモーターグライダーが下に入って来てずっと一緒にセンタリング、雲底につけたらモグラは真っ直ぐ滑空場に戻っていった。私ももうリターンはあきらめ、一応真壁のあたりまで北上するがいかんせん東が強すぎて雲もなく、とても山越えは出来そうにないので、すっかり終了モード。西LDには届きそうだったが滑空場をみたら何やらハングを積んだ車が止まっていたのでそのまま誘われるように滑空場に降ろす。
何とハング界重鎮?のTカノブさん、Fジタさんがグライダー体験に来ていたのでした。つい先ほど一緒にサーマルで上がったのはTカノブさんだったらしい。グライダーの運用終了後、FジタさんにNASAまで送っていただきました。

今日のフライト 53km 2時間40分

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