Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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9月24日:足尾 今日も北風

大体予想していた感じのコンディション。晴れ、北風。今日も長いウエイティングの予感。風が強いためか空気が澄んでいて紫外線が強烈です。水戸上空の風は、10時で北北東13m/s@1100m、11時で10m/sぐらいで、弱まる傾向が出ています。エリア近辺の風も弱まってきたので12時ぐらいに登頂開始。昨日よりははるかに風は弱いが、怪しく風向きを変えています。午前中にそこら中にあった積雲は、この頃にはかなり雲量が減ってきて、しかもエリア周辺は薄っぺらい雲ばかり。朝のエマを見ると減率は悪くないはずなんですが、条件が悪くなってきているのかもしれません。お隣のCooではパラの大会をやっていて、ぽつりぽつりとテイクオフするものの、誰もトップアウトしていません。ハングは13時頃にSぴー昨日に引き続いて一番スタート。順調に下がって行きましたが、パラTOの沖ぐらいのところで強烈な当たりにヒットし、3-4周ぐらいでハングTOレベルまで復活。しかし、そこでサーマルが突然崩れてしまったようで、気がついたらランディングアプローチ。私は次に構えるものの、風もなかなか正面から入らずに待ちくたびれて一旦ハーネスを脱いで待機。1時間以上もたって、その間パラは相変わらずポツポツ出ているようだが1機も上がってきません。いい加減待ちくたびれたのもあり、14時半頃に風がだまし?な感じで入ってきたタイミングで出る。パラ尾根沿いに前へ出るが、斜面を風が上げている雰囲気は全くなく、ずっと弱いシンクの中を飛んでいる状態で順調に高度を失ってゆく。こういう状況では沖のトリガー1発勝負しかない。この時点でぶっ飛びを覚悟する。Cooランディングのそばで煙が弱々しく立ち昇っていたので、そこまで一直線。煙の上に230mぐらいで着いたがちょっとグライダーが揺れる程度。しかし他にすがる余裕もないので、煙の高度まで下がるのを待つと、200mでようやく回せそうなリフトを感じる。しばらくは北東の風に流されるだけでちっとも上がらないが、途中でセンタリングの向きを変えて中心をずらしたらようやく上がり始め、サル公園まで流れて500mまで復活。ここで尾根上を探りに行くが、全く上げている気配がなく、このままステイしているとランディングに届かなくなりそうなので先ほどよりもさらに東の沖回りのコースでランディングに向かう。今度は260mでヒット、これは割りと調子の良いサーマルで1430mまで上昇。ここで15時。さてどうするか。条件はどんどん弱くなっていっているようで既に八郷盆地のわずかな雲は見た目ぼろぼろな感じで、とても吸い上げてくれそうな気配はないし、高層雲がかかって日射も弱くなってしまった。一方筑波の南側は野焼きの煙が北と東から集まっていていかにも上がりそうな感じがする。よし、あの辺でサーマルが終わるまで遊ぶことにしよう。ピクリともしない筑波山上空をそのまま通過し、15km/h程度のフォローにのって南西方向に10kmちょっと、900mを切ったぐらいで上がり始め、1300mまで返す。さらにコンバージェンスを辿って南西方向へ進む。しかし、こちらも既に対流が弱まってしまい、さらにここらにも高層雲がかかって全体に日射がなくなってしまった。すると、煙が一斉に地を這い始め、そこら中シンクだけが残る状態になってしまい、あれよあれよという間に高度がなくなって、気がつくと地上の人に。
結局サーマル2発、1時間(うち最初上げ切るまで30分)、直線28kmのクロカンというか、アウトサイドというか。。
せめて16時過ぎまでは遊んでられると思ったんだが、残念。
この日上がれたハングは結局私のほかにはSどやん、Yもとせんせい(さすがしぶとい!)の3人のみだったらしく、2日連続でなかなか難しい条件の週末でした。
おっと、そう言えば今日はN籐さんもお隣から出て先に上げてたんだった。
ふと気がつくと、昨日も今日も上がったのは全部ATOSですね。

今日のフライト35km


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