- Date: Thu 25 06, 2015
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AIR Demo day

写真をクリックするとアルバムにとびます。
VR+, VRS Light, エアブレーキ付きVQなど。
VR+ 翼長15m、スポイラー片翼に3枚ずつ。試乗した Steve Cook のコメントは「サーマルトップ近くでリフトが弱くなって他の機体の上昇が止まった時もVR+は上がってゆく。フラップフルオフで120km/hで巡航するのに指を2本ベースバーに添えるだけ。でも失速速度はノーマルVRより遅くてランディング時のプレッシャーは少ない。空中でも目一杯プッシュできる。違うレベルの機体。ロールレートは遅いので、フレックスのような切り返しはさすがに無理。」
別の日に別のエリアで飛んだパイロットのコメントは
「荒れ気味の条件では機体がノーマルVRより暴れやすくあまり快適ではない」
VQ 「高めでランディングアプローチしてもエアブレーキを使うと垂直降下するように下がって高度調整がとても簡単」「狭い所に降ろすのにとても有効」
エアブレーキは手で引いている間だけ起きるが、手を離すと元に戻り効きっぱなしになることはない。
VRS Light あまり良くは見なかったが、軽量D-boxを使っている他にアップライトも短かくしている。スタンダードVRSより3kgほど軽い。D-box が軽いためかハングポイントがかなり前になっている。
VQ-Race は今回は無かった。
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