Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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10月21日:足尾 芳賀花王

朝からすっきりとした快晴、早い時間は寒気も残っていて好条件を期待させる雰囲気です。
10時頃にエリアに着いた頃には既にゲインしているパラもちらほら。
テイクオフからは日光や那須の山並がくっきり。ただ平地の逆転層はちょっときついかも。
寒気は北東に抜けていくので、北に行く方が条件が良いだろうというN籐さんの予想で、宇都宮-茂木のタスク?を組む。

エリア周辺もブレイクし始めた12時前頃に次々とテイクオフ。低いところはなかなか上がらないが一旦抜けてしまえば皆勢ぞろい。
1400-1500mで連なるように燕山へ。早いグループはそのまま北へ突き進み、霞んだ空気にすぐに見失う。平野を覆う見るからに手ごわそうな逆転層にビビッた私は燕で少々時間を潰してから12時半に1400mで北上開始。

雨引あたりにくると、案の定富谷山の裾を喘ぎながら磨いている機体が3機ほど見えてブレーキを踏む。引き返そうか躊躇するが、低いところからしっかり上がりそうな気配を見せたので、600mで上にかぶさる。チャッキー、I籐、S戸やんと4機で弱いながら1300mまで上昇。3機は富谷山へ、私はまだ平野の空気が死んでいるように思えたので、少しでも山沿いを北上しようと、雨巻山へ少し迂回する。
雨巻では空振りしたが、益子方向へ少し進んで650-1000m、富谷山組は益子側で低くなっているのが見える。やはりこっちが正解だったか。その先は渋そうなので益子駅まで行って引き返そうかと進んだら、駅の上で良いサーマルに当たって1250m。

ここまできたらもう少し進むか、でももう少しで13時半、今日の条件を思えばサーマルは15時には終了しそうなので、深追いはしないほうが良さそう。宇都宮は少し遠いので、真北方向の花王にパイロン変更して北上する。ノーヒットで13時32分630mで花王リターン。この辺りは弱い北風なので帰りは楽かと思ったら、どんどん下がって、益子の西で130m(対地80m)で息絶えかけるが粘っていたら運良く900mまで復活。久々に痺れた。

ここからのルートはどこも厳しそう。東方向、笠間から北の空域にはいつの間にか良さそうな雲が浮いているが、ここからではアゲンストだしとても届きそうにない。とりあえず行きに良かった益子に寄せて、そこから弱いリフトは全部使って富谷山を何とか600mで南側へ越える。周囲の煙がちょっと複雑な動きをしていたので何かありそうと思いながら進んで行ったら500mを切った所で+2m/sに当たって1450m。これで足尾には帰れそう。東の雲はまだ生きていそうだったので、笠間に行こうか?と一瞬欲が出るが、ここまでたっぷり時間を食って既に14時30分を回っているので、ここも自制して板敷経由で素直に帰還。最後は3時間飛ぼうとちょっと時間稼ぎしてランディング。62km(3TP)。

S戸やんは益子で絶対に降りたと思ったがしぶとく粘りきってゴールデンレイクス回って足尾に帰ってきました。I籐も賢明にリターンしたがチャッキーは沈んだ模様。西を目指したのはYもとさん、Mもとさん、 himioさん、真岡までは到達するものの、帰路で平野の渋さにやられて全員帰還ならず。TミーはVQ試乗機で筑波-竜神と回りながら機体慣熟してから笠間に出て、さくさく雲底1700mにつけてワングライドで足尾に戻ったそうです。やっぱりあの雲は生きていた、ということはこの日は海風を恐れず北東方向に飛ぶのが正解だったようです。
苦労したけど、皆で外に出れて楽しい一日でした。

071022.jpg

緑: 私
赤: himioさん
パープル: Yもとさん
青: S戸やん
水色: Mもとさん
黄色: K城さん
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Comments

Mもとさんの
コンバットも似てるから、どっちかなーと思ってたんですよ。
この日の飛びは前半はイケイケ、後半は low save の連続で楽しそうでしたね。
あっ、下がりっぷりは人のこと言えんか。。
グライダーの名前は T2です! 
良く飛びますよー!!

Kらさん、S間、宣伝しといたよー!
ご指摘の通り、21日の誤りでした。クラウドさんが遭遇したのはたぶんフレックスのハングです。今どきのフレックスはリジッドと遜色ない性能で、本当よく飛びます。
 22日ではなく21日の日曜日ではないのですか?真岡の工業団地上空で高度を稼いでるところを拝見しましたが、白で後ろの縁が赤い機体でした、リジットのようではなかったような・・・サーマルで高度を取る時は旋回するものと思っていましたが上から見ると往復運動をしているように見えました。東風はしっかりしていたようですね。

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