Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
1
2
3
5
6
8
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
03


3月15&16日:足尾

3月15日
夜半まで雨が降っていたものの、日中は雲底もどんどん上がって良さそうな一日でした。
が、私は体調が悪く微熱もあったのでパス。
SぴーがMax1500mで西の平野を渡って鹿沼の山にとりつき、その後時計回りに宇都宮の管制圏の外を時計回りに3分の2周して高根沢まで、100kmのフライト。

3月16日
弱い高気圧と低気圧が南北に隣り合っているような気圧配置、茨城は昼頃までオーバーキャスト気味、13時過ぎからようやく雲が割れてきて安定したサーマルコンディションになりました。16時前には弱い寒気も入ったようです。

朝起きてどんよりした空模様にがっかりするが、アメダスをチェックすると千葉あたりは快晴の模様。そのうち晴れてくるだろうと予想して、かなりゆっくり目に足尾に向かう。エリアに着いたのは12時前。つくばは晴れ始めていたが、八郷側はまだ雲がほとんど取れていない。やはりダメかと思いつつも、せっかくだからぶっ飛びでもいいから飛んでおこうと山に上がる。気温は順調に上がっているので、タイミング良く出た機体はそこそこトップアウトしている。
ちょっとばたばたとしてようやくテイクオフできたのは13時47分。少し前に出た人達は皆低くもがいていて、既に本日終了の気配が漂っていそうな渋さだったが、私は運良くサル壁で弱いのを引っ掛けてすぐに脱出できた。加波山で1200m、雲底。風は弱い南風。
上にいたK林VR(実はK城さんVQの間違い)が先に北に走った(ように見えた)のと、雲は良い感じで北に連なっていたので迷わず発射する。
今日はたぶん海風の入りが遅く、また気温は高そうなので、対流は遅い時間まで残って茂木か芳賀花王くらいまで行ってリターンしても間にあうと読んだ。
真っ直ぐ高峰をめざし、途中から日射を求めて北西に変針、富谷山方向に向かう。
やや手前でヒット、650m弱から1050m、その後は雲を追いかけながら雨巻山から益子の東側を通り、順調に
茂木変電所に900mで到着(14:44)。ちょうど上にあった雲の吸い上げで1150mまで上げてリターン開始。
行きよりも西へシフトしたラインを辿り、益子の上で 1100m。ここまで行きも帰りもXC狙いのパラがそこここにいて、良いサーマルマーカーとなっているので飛びやすい。しかも15時過ぎても良い高度で北に向かってくるパラがいるので、南の方はまだ条件が良いらしい。
富谷山の北側で 1200mまで上げて南側へ山を越え、1250m雲底で雨引へ。このグライドは少し沈下が大きく少し心配になったが、570mで雨引鉄塔着、すぐに良いサーマルに当たって 1100m(15:37)。これでとりあえずNASAには帰れる。尾根沿いを燕まで戻って本日最高の 1350m。少し北風っぽいし、どうも寒気が入ってきたような上がり方だ。
そのままワングライドで一気に筑波山を西から回り込む。もう16時なのでやや不安だったが弱いリフトを粘って 540m から 800m まで上げてリターン。戻りがけに猿公園 530m から 1000m まで上がったので、加波山の南西面に入って雲の吸い上げで1200m。ファイナルグライドは板敷裏の笠間ロイヤルGCを回って 16:50NASA帰還。
3hr、86km(3TP)。

さすが3月、日が長くなって14時近くのテイクオフでも間にあいました。


大きな地図で見る

15時の天気図
0803161500 tenkizu


スポンサーサイト

3月9日:足尾

昨日とは一転、寒気が抜けて逆転層がきつく、風も南西ベースの渋い一日。

私の苦手な条件で、朝からモチベーションが上がりません。逆にこういう条件はN籐さん最強の日。
XC組は今日もアツく飛び立ち、渋い中1000m前後で燕からばんばん北に消えていきます。
私は完全にローカルモード、筑波山-雨引あたりで飛んでいるのが妥当かと思ったものの、あまりに渋くて筑波山に行くのも大変そう。

足尾-燕の間でうだうだしていたら、Hロミさんと燕で1100mまで上がったので、とりあえず高峰くらいまで行ってみるか、と石切山脈に向かう。ちょっと先行していたIそべと裏のゴルフ場あたりで再度1100mまで上げて、そこから高峰までワングライド。先行していたTミーのVQが上げていくのが見える。
しかし私が着く頃にはサーマルの休憩時間になっており、しばらく450-700mをうろうろする。15分ほど経ってようやくまともなサーマルが立ち上がってきて1050mまで復活。そそくさと戻り始める。Hロミさんと石切山脈で1000mちょっとまで上げて板敷に450mくらいで戻り、リッジサーマルで 850mまで上げ直してNASAにファイナルグライド。
時間は2hくらい飛んでいたものの、割と淡泊なフライトでした。

Tミーは二宮の丘の西端まで行き、そこから平野を回って西LDまで戻ったらしい。ローカル組のベストフライト。
XC組は予想通りN籐さんが他を寄せつけない約82kmのフライトで那須町まで。あくまで4月の予行演習です。

ところで、今日現在の週間天気図をみると、次の日曜はXデーの雰囲気が漂ってますね。
来週も盛り上がりそうです。

3月8日:足尾(2)  ログ

寒気は残り風も弱く、動き回るには明らかに今シーズン一番の条件。
北に行けば北西が残るので、北関東エリアで遊ぶのがベストな一日。

Sゲト率いる熱いクロカン組は11時頃に続々飛び立って行き、調子良さそうに上げて北に消えて行く。
今日はいろいろな可能性が考えられたが、目標がないと飛びにくいので、とりあえず日光方面ということでSぴーと打ち合わせて11時半テイクオフ。
順調に+2m/sのサーマルを乗り継ぎながら燕の北で1950m、雲底で北に発射(11:57)。
北東方向、城里町から久慈川の辺りには雲が連なっているが、西側は割とブルー。
今日は対流は良いはずなので、あまり雲は気にせず雨引から富谷山のコースを選択。雨引の北で少し上げ直して富谷山へ渡る。

1250mで山の上に取りつき、弱めのサーマルを乗り継いで1600m。日光に行くにはどこかで西方向に折れなければならないが、平野は気温の上がりが遅いことが多い。そこで東の丘陵地帯を北上しながら西の良くなるタイミングを計る作戦をとる。
真っ直ぐ北上して益子-市貝と順調に距離を延ばして行く。サーマル毎にトップは徐々に上がって花王工場の北東(足尾から30km)で1800m(12:45)となり、徐々に薄い積雲もコース上に出来始めた。
この辺りで、このまま西に行くのも良いがいっそのこと150kmトライアングルを狙ってみるか?というアイデアが頭に浮かぶ。
150kmを達成するためには、湯津上の那珂川と箒川の合流地点、次に平野を渡って粟野町まで行って足尾に戻るというコースを以前から考えていた。最後のレグが厳しそうだが、チャレンジする価値はありそうだ。
この次のグライドでは平均沈下 -2.6m/sの強烈なシンクを喰らって700mまで下がるが、+3m/sに迎えられて程なく1750mまで復活。
この先は少し条件が弱めになるが、それでも1000mは切ることなく、最初の湯津上ターンポイントの南西2.5kmの雲で1900mまで上げ、13:37折り返し(足尾から56km)。
この頃ようやく11時出発組のOたを確認する。先行グループも結構順調に進んでいたようだ(でも烏山あたりで大ピンチもあったらしい)。
私は先程の雲に戻って西の端で本日最高の2200m雲底まで上げ、ひたすら西へグライド。このコースは飛んだことがない上に、雲が乏しいのでドキドキする。
20km進んで矢板の南西、鬼怒川の北側の丘陵地帯に800m弱で着いて、サーマルサーチ。ふと気がつくとパラが南から沢山飛んできてそこら中でセンタリングしている。どうやら古賀志山のエリアの大会らしい。おかげでサーマルの場所が視覚化できて大助かり。一番強いコアをいただいて1500mまで上げて南西に向かう(14:15)。この辺は南風のややアゲンスト。2ndターンポイントの粟野高校まで32km。

鬼怒川の渡りは失高も少なく、対岸の山ですぐに良いサーマルをヒットして1750m(14:30、23km手前)。そこから古賀志山の北西面を真っ直ぐ進んで行くが、雲があるもののうまくサーマルに当たれずそのまま通過。9km手前600mで小山に阻まれてどん詰まり気味のところまで行き、ようやく上がれるリフトを捕まえる。上昇率は弱いが粘って1700mまで上げ、2ndターンポイントを800mでクリア(15:06)。
平野の雰囲気は、、、どうやっても帰れそうにないなぁ。

南東を向いて進んだら今度は強いシンクに入ってあっという間に280m、降りるモードに入った所でゼロシンクを発見。あまり期待はせずに構っていたら、ゆっくりと上がり始める。約25分かけてやっと1000m。さらにもう一つ先の丘の先端でも200mほど上げ直して、そこから先はほぼファイナルグライド。
降りる直前に、200mほど上にSぴー発見!
相変わらず、こんな所まで飛んできても良く会うもんだ。

16:08、2ndターンポイントから17km進んで栃木市で力尽きる(足尾西LDから33kmショート、4.5h、127km(3TP))。
Sぴーも2km先に沈。100km弱。

XC組の結果はSゲトのブログで。Cャッキーのコースどりが素晴らしい。
Oたは黒羽で足尾から67km地点まで進んで、ヘッドウインドのきつさにその先突っ込むのをやめてリターン開始、惜しくも益子まで戻って沈んでしまう(112km)。足尾に戻れればO&R 130kmの国内最高記録だったのに、、、残念!(可能性はかなりあった、、、下記参照)

Yもとさんは12時過ぎにテイクオフして、北東久慈川コースから、山の中を男の突っ込みを見せて西方向烏山に抜け、北風と共に足尾に17時に帰還、ほぼ5hフライト。120kmのFAIトライアングル&100kmのO&R完成!
岩手から来ていたRきさんも烏山O&Rコンプリート。

ポテンシャルの高い一日でした。

080308.jpg

赤:私
水色:Yもとさん

3月8日:足尾  長距離多数

ざっと本日の様子(詳細は一部未確認)
私:湯津上-鹿沼-粟野-栃木市東 127km
Yもとさん:大子-烏山-足尾帰還 126km O&R 103km、トライアングル120km
Sぴー:市貝-高根沢-古賀志山-栃木市東 約100km
Oた:黒羽-益子 たぶん100km超
Cゃッキー:黒磯?
G気&Sゲト:黒羽?
N籐さん&Hらりん:市貝-水戸-笠間あたり

最高高度 Yもとさん 2300m

予想通りのサーキット日和でした。
ログはまた後ほど。。

3月6日:足尾 123km

弱い冬型、13時頃から高層雲がかかり日射が弱まるエリアが広がるが、上空の寒気が強いため夕方までしっかりとした対流。

先週末に今週の週間天気図をみていると、木曜か金曜あたりがなんだか良さそう。
今年はここまでぱっとしないフライトが続いていたので、久々に休みをとって飛びに行きました。
いつもの面子にも打診したが、皆都合がつかず。

10時頃に足尾に着くと、辺り一帯ほぼブルー。北の方にもコンバージェンスラインは見えない。これは外したか?と少しがっかりしながらも、これから雲ができてくることを期待して登頂。
グライダーをセットアップしていると、難台やパープルの方にぼつぼつ雲が出来始め、北のほうはどんどんしっかりしたストリートが形成されてゆくのが確認できて、一安心。。エマグラムによると気温10度で雲底は2200mの予想。
足尾の周辺は今年の特徴なのか、相変わらずブルーホールの真ん中になってしまう。それでもCooのパラが周期的に上げたり下げたりしながらも、段々と上限が高くなるのを見て、12時24分、西にテイクオフ。
南の尾根でパラが上げているポイントに真っ直ぐ向かうが、かなりのシンクを喰らい続けて「ぶっ飛び?」の不安が頭をよぎる。かろうじて尾根の先端に350mでつけて、+2m/sのタイトなサーマルをヒット。1000m近くまで上げて加波へ移動。このグライドのシンクもきつい。
今日は相当対流が深そうだ。

加波には600mで到着、油断してるとすぐに高度を失いそうな怪しい空気の動きだが、運良く出口を見つけて上空へ脱出する。時々サーマルが弱まったり位置がシフトしたりする層があるが、繋いでいって2100m弱まで上がる。上にはパフが出来ていたが、もう少し高い。
ここまで上がればためらうことなく北上開始。しかし、途中からどシンクにはまり、時々-7m/sくらいで落ちて行って4分後には燕の北東で1300m。早くも挫けそうになるが、突然+3.5m/sをヒットし、一気に2400m、雲底。
やはり今日は相当なアップダウンを覚悟しなければならないらしい。

次の近い雲は雨巻山、約10-15km/hの北西アゲンストに向かってグライド。しかしここは荒れてるだけで上がらない。そこでちょっと北東に向きを変えて鶏足山のもう少し良さそうな雲を探りに行くと、また+3.5m/sをヒッて2400m。
雲の下を北西に進んですぐに東の宮CCの手前(足尾から22km)で2550m。
このまま順調に行くかと思いきや、やっぱりすぐにどシンク帯に入ってしまい、-5m/sでこぼれていってあっという間に1200mを切る。そしてここでも+3m/sで2000mまで復活、9kmほど北北西に進み、足尾から32kmの地点で+5m/sをヒットし、1100mから2500m越え。

片道50kmのアウトアンドリターンを狙っていたが、ここから西に10kmほども行くと雪のカーテンが結構下の方まで垂れていて、進めない。北方向も完全にオーバーキャストで一旦高度が下がると復活は厳しそう。
少し逡巡した後、40km地点で折り返すことに決める。旧南那須町、2050mでリターン(14:12)。
先程雲底まで上げたあたりまで戻って再度2500m弱、次はやはり雲を伝いながら水戸方面を伺う。茂木の街から旧七会村の少し山の中のルートを通り、鶏足山の北東(足尾から22km)で1100m>2300m。東南東に11km進んで、水戸IC5km手前で1450mから2800mまで上昇。やはり西ベースの日の水戸の雲底は一段高くなっている。
ここまで上がったら千波湖まで行くしかない、とさらに雲の下を東に進んで2400mで千波湖到達(足尾から30km、15:23)。

後は足尾に帰るのみ。南西方向の雲沿いに進むと沈下が小さく、NASAには問題なく帰れそう。でもテイクオフに戻ってトライアングルを閉じたかったので、高層雲の影響で日射の乏しい空の下、途中上げ直しながら慎重にグライド。結局足尾TOに990mで帰還しトライアングル完成。

後はあまった高度でサル公園ー柿岡と回って終了(16:21)。

3h57min、123km (3TP)、119km(トライアングル)、113km(FAIトライアングル)。

やっとスカっと飛べて、100km越えも出来てほっとしました。


大きな地図で見る

12時の天気図
0803061200 tenkizu


14時の地上風
0803061400 kaze

メリハリのきついバログラム
080306 barogram

3月2日:足尾

あまり良い日がなかった2月が過ぎたら、春の条件になっていました。
減率はあまり良くないものの、地上気温が12度まで上がれば1500mまで上がりそうなエマグラム。
実際にYもとさんは逆転層を突き抜け1800m、パラは海風前線で1900mまで行きました。

空はブルー基本でその上薄い高層雲がかかってきて日射が弱まっています。しかし南風が入る日は地上気温は上がりやすいので、あまり問題にはならないと予想。

ハングは西風ベースで始まり、12時前くらいから続々とテイクオフ。周期的に掃除されるタイミングもあって決してだれでもバカチョンと言う条件ではないものの、13時近くなってサーマルの出方も安定してきました。
私は12時半前にテイクオフ。高度を下げ過ぎないように注意しながら上がる周期を待ってCoo西テイクオフの前で900m、燕に移って1100m、先行する機体の様子を見ながら雨引へ最小沈下でグライドして、950mで到着。
下にいたSぴー、Mっちーと共に上げ始めて私は1300mまで上げ、雨巻へグライド。山頂よりちょっと高いレベルで着いて、すぐに+3m/sをヒットし、1350m。
このとき遥か東、水戸方向にやたら雲底の高い雲が出来た。ざっと2500m以上。南西ベースだから、向こうの方が気温が上がったのかな。
一方茂木は低いところでも日陰にまだ雪が結構残っていたりして、気温がイマイチ上がっていなさそうな雰囲気。どうしたものか迷うが、まだ時間も早いので、とりあえず東の宮CC(足尾から25km)リターンと決めて、北上開始。
手前3kmで600>1100mまで上げ、900mでリターン。帰りは東側の尾根沿いに鶏足山で上げる予定だったが、周期が悪かったのか700mがMax。
しかもそのサーマルもなくなったらシンクだらけになり、たちまち350m。
降りることを覚悟するが、ガチャガチャしたリフトを引っ掛けて粘っていたら、450mくらいからようやくサーマルが育ち始めて1350m。もう少し上がって欲しかったが、南下して笠間まで行けば気温が高くてサーマルトップも上がっていると予想。しかし、トップたったの700m。????しかも南風アゲンスト。
足尾に帰るルートが見えない。

だましだまし笠間の西側を南下して、吾国山の裏の小山にとっつくが、270mから500mまでしか上がらない。ここだけは西北西の風だったのでどこかに収束しているはずなのだが、この辺りは流していっても降ろすところが乏しいし、リフトがしょぼい割にはシンクはきついし、、ちょっと移動したらあっという間に復活不可能な高度まで下がってしまい、敢え無く終了。2h46min、49km。
グライダーをたたんでいる間に海風の東風がが押してきて、見事に風向きが変わりました。
Sぴーは行きは西風に乗って飯田ダム経由で常磐道水戸IC、そこで海風に当たって今度は東風と共に足尾に余裕の帰還。4h & 69km。
八郷は14時過ぎから海風前線でバカ上がり状態となりましたが、笠間はその割りを喰ってシンクエリアでサーマルが潰れていたようです。もう少し海風に近い東側を飛んでいればコンバージェンスでなんとかなったかもしれません。

やっと週末爆風から解放されそうなので、そろそろ思い切り飛べる条件がくるといいのですが。。

私のログはしょぼいので、代わりにSぴーのログを。


大きな地図で見る

ところで、1枚のマップに2つ以上のログを貼り付けるにはどうやったらいいんだろう?


プロフィール

kosaka

Author:kosaka

カテゴリー
ブロとも申請フォーム
 
ブログ内検索