Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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12月27日:足尾 飛び納め

高気圧後面で激シブの条件が予想されましたが、この間の3連休がダメで、この後も天気図を見る限りでは年内は飛べない雰囲気なので、ぶっ飛びでもいいやと飛び納めに行ってきました。

風は南西ベースなのでゆっくりめに出動し、12時半過ぎに山頂着。上手そうなパラが上限低いながらもなんとかステイしているのを確認して、グライダーをそそくさと組み上げ、13時15分ころテイクオフ。

1発目のリフトは650mまで上げてくれたが、其の後はトップ550mくらいでひたすら辛抱。 そのうち足尾山の前でステイが厳しくなり、テニスコートまでじりじり下がって250mを切ったあたりでお助けのサーマルにヒット。600mまで復活して東へリターン。

リーサイドだが吹き降しがきついわけでもなく、足尾パラTOの上で良いリフトで850m。ここが唯一の上がるポイントらしく、大して動けないものの静かな空気を満喫し、15時のラストサーマルで最後は柿岡の先のゴルフ場までタッチして終了。

西と東でそれぞれ1時間、計2時間。
気持ちの良い今年のラストフライトでした。

秋以降は割とぱっとしない条件続きでしたが、いろいろと印象深いフライトが多かった一年でした。

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12月16日:足尾 夕方のコンバージェンス

今日はいかにも冬型強風の天気図なので、あまり期待せずにエリアに行ったらやはり強風気味でした。
雲はかなりの速さで西から東へと飛ばされていき、上空は相当吹いている様子、この風が収まるまではとりあえずウエイティングと決め込み、近くのお蕎麦やで昼食をとってから1時過ぎに登頂開始。

上に着いたら先に上がった人達は皆あきらめて下山するところでした。
しかし雲の流れは午前中に比べると随分緩やかになったので、多分飛べると期待して機体をセットアップ。

14時過ぎにずっとあきらめずに待っていたIさきさんテイクオフ、全く回さないままどんどん上がっていきます。
私は14時半に出て、やはり一度も回さずに上がりながら加波山へ800mで着く。
ここで数周回して1000mまで高度を稼いでから、雨引の雲を目指す。
しかし着く頃に間にあわず雲は崩壊してしまい、さっぱり上がらず鉄塔の先で 650m まで下がったところでUターン。
失高 50m ほどで燕の尾根にとりつき、リッジで再びトップアウト。

このとき、加波山の裏から吾国山の上を通って友部に連なる雲が発達しているのを確認。
もう15時前だし、時間的にとりつけそうな雲はこれしかない。
入り口を探すべく燕-加波山の尾根筋を丁寧に探っているとコアらしきものを発見!山の裏に流しながら 1500m まであがる。雲底はまださらに高く、2000mくらいありそう。

上昇が止まったところで次のリフトを期待して、フォローで流されながら雲の下を吾国山方向にグライド。しかし沈下は少ないが上昇もない。
難台山から真家あたりを周遊するには高度十分だが、そのコースは雲のラインの風下側にはずれてしまう。
そこで吾国山頂からUターンに近いコースどりで南西に進み、雲の南端に探りを入れる。
小富士峰の辺りで急に空気が荒れ始めるが、ローターなのかサーマルなのか良く分からない。
時間があれば丁寧に探るところだが、日没が気になったので割とあっさりと諦めてNASAに戻る。15時20分ランディング。

この日他に飛んだのはSぴーとS戸やん、Iさきさんも含め皆私よりも後に降りてきました。

Sぴーは私が諦めたあたりで粘り続け、難台山の手前で1400mまで上がったようです。
この時間地上の日射はほぼ無くなっていたので、地面からのエネルギー供給ではなく、コンバージェンス性のリフトだったと思われます。

私は使えませんでしたが、Sぴーの言葉を借りれば「空気のうねり」によるリフトを意識して狙って飛べるようになってきています。ハングも徐々にセールプレーンの世界に近づいているなと思います。

0712161200 tenkizu

12月9日:足尾

朝から難台山にはスバラシイ雲が湧き上がり、立派なコンバージェンスへと発達していきました。これは昨日の予想通りか??!と気合が入ります。
しかし、、、いつしか足尾付近はラインからはずれたブルーのエリアに入ってしまい、12時過ぎまではパラが断続的に出るもまったく上がらず。
その間に西の方から少しずつ雲のラインが伸びてきて、足尾山系にようやく到達した12時半くらいにチャッキーがハング一番手でテイクオフ。ジリ貧で前にずるずると出て行くが沖で上がれそうなリフトを発見。続いてS戸やんテイクオフ後すぐにゲインするのを見て、皆続々と出始める。
私も混ざって12時44分テイクオフ。

しかし、予想を裏切って渋い。元気の良さそうな雲の下に行っても誰も雲底どころか1000mもいかないくらい、しかも雲の南側は西アゲンストびゅうびゅう。一方雲の北側は北西ぽい。さらに雲が発達しすぎてエリア近辺がどん曇りになったりして、あまりの渋さにタレていく機体も多数ある中、皆生き残りモードで事態の好転を待つ。

30分ほどかかってやっと600mから900mまで上げてよ加波山に渡る高度を稼ぎ、燕で1150m、30km/h+のアゲンストに向かって沖回りで雨引へ。ようやくメインのコンバージェンスの雲の下に入り、雨引観音の上で750mから+2.5m/sで1600mまで上がる。雲底はもう少し上。

ここから一番しっかりしてそうな雨巻山方面のラインを使い、雲底沿いに行けるとこまで行ってみようと狙うが、、落ちないもののろくなサーマルもなく上がれない。しかも益子のあたりは北風が強いのが地を這う煙で見える。
どうもこのコンバージェンスに吹き込んでいるみたい。
これでは突っ込んでも刺さるだけなので、サーマルのありそうなゴールデンレイクス方面へ進路変更。結局期待した尾根筋では上がらず、そのままフォローで流れるように弱いサーマルをだましだまし乗り継いで、250-400mの高度で10km南下して、何とか西LDに帰還。約2時間。
この頃足尾あたりは条件が好転し、Max1700m越えだったそうです。
北風と共に寒気がやってきたようで、これがあと2時間早ければ。。。という展開でした。

でもまあ、12月としては上出来とすべき一日でしょうか。

今日のフライト 44km

071209.jpg

12月8日:足尾

高気圧の後面、でも寒気は入ってるので風は北寄り、そこそこ良い条件になるのかと期待してましたが、朝起きると曇り。
10時ごろには1回晴れかけたものの、ちょっとしたらまた曇り。12時過ぎにようやく晴れてきて、Kよっぺがぐりぐり上げだしたのをみて、テイクオフがいきなり賑やかになりました。
しかしこの後しばらくは渋い状態が続き、結構ぶっ飛んでしまう人も。

私は12時半くらいに出てサル壁パラ前を彷徨し、しばし我慢の後ようやく条件が煮えてきて1150m。
雲が連なりに任せて難台山へ向かい、尾根の手前で雲底1200mで尾根を越えてもう一つ先の雲を試すが全然ダメ。
真家をかすめつつもシンクを喰らって足尾へ逃げ帰り、220mからパラに見つけてもらったサーマルで何とか復活。

その後は日射も再び弱くなって大きな移動はできなくなり、max 900mくらいで山沿いをサル公園-燕と定型のコースで飛び、最後は条件がアーベントぽくなったところでサル鉄塔700mからぷかぷかと機体を浮かせながら、筑波山の風返峠を回って終了。
2時間20分。
曇ってる所でも寒気のおかげで思いがけず結構強いサーマルに当たったりして、見た目よりは随分良い一日でした。でも寒かった。
今日は腰にホッカイロ一つだったけど、明日はもっと上がるらしいので首と手首にも貼らないとだめかも。

明日は日光コンバージェンスで宇都宮タスクらしいです。



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