Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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9月22日:足尾 笠間-益子-真岡

朝起きて気象をチェックすると、地表の予報は南風だが、水戸のウインドプロファイラで上空1000m、足尾パラTO、筑波山頂の風は午前2時ごろに既に北ベースにスイッチしています。どうも弱い前線が1つ抜けた模様。地上は朝から湿度が高いが、前線の後ろに乾いた気団が控えていれば、ちょっとは良い条件になるかも、と期待してエリアに向かいました。
といっても到着は10時半頃、既にパラが高く上げています。出遅れたか?

それでも12時前にはテイクオフの準備完了、いざ、と思いきや風が怪しい。しびれを切らしたSぴーそそくさと西へ。私は風に翻弄されて東ランチャー前から、西と東のテイクオフを15分ほどの間に2往復し、最後は12時半に東に出てようやく空の人へ。

パラ前で上げ始めるが、渋い。平均+1m/sもないリフトで0分かけてようやく1100m弱、雲底には届かず。筑波山には良い雲があるが、既に時間も遅めなので、寄り道はせずに北方向を攻めに出発。
この時の雲の様子からは笠間の飯田ダムあたりを廻って茂木から西方面に行くのが良さそうに見えたので、とりあえず雲を辿って北北東、難台山を目指す。途中五叉路のあたりで1300m今度は雲底近くまで上げ、これは調子良いかもと思ったのも束の間、難台の雲は空振りし、そのまま尾根を越えて笠間の南のしっかりした雲にまっしぐら。友部に向かって延びる尾根を越えたところで雲の下に入るが、その雲は既に崩壊が始まった。リフトもぱっとせず、800mからジリ貧の雰囲気で低い尾根伝いに北へこぼれていく。
笠間駅の南西1.5kmで550m、上がらずとも下がらずの本当に弱いのを引っ掛け、2kmほど東風で流されたところでようやく立ち上がり始める。どうも海風が入り始めているようだ。一発ではすんなりと上がらず2、3回切り返してようやく1100mまで復活。すでに13時45分、まだ石切山脈。足尾から10kmしか進んでいない。
既に海風エリアに入ってしまった飯田ダムは無理としても、茂木方向はストリートが形成されていて可能性があるので、とりあえず雲伝いに高峰をかすめて雨巻山へ。850mで到着し、やはり+1m/sもない弱いリフトで1220mまで、雲底ちょい下。今日は雲底高度の割になんでこんなにサーマルが弱いんだ?。。。ここで14時、サーマルタイムが15時半くらいまでとすると、あと1.5hしかないのであまり深追いできない。今日は雲の信用度が低いので、茂木方向のストリートを深追いするのはリスキーと判断し、益子-ゴールデンレイクスの周回に予定変更。真っ直ぐ北西にグライドして益子駅上空830mで、本日最高のサーマルにヒット。ステップクラウドになってる所の高い方の雲底で1550mまで上昇。ここから東の茂木方面はオーバーキャスト気味で雲底もやや低めだが、西側は基本的にブルーで雲底も高い。気団が明らかに違う。
北をみれば綺麗にストリートが形成されていて、先程までとは違ってたぶんハイウエイ状態だが、ここまでのシブさと残り時間のことを考えて躊躇し、足尾からはあまり離れずに済む西の真岡方面へ。比較的静穏な大気の中を鬼怒大橋まで進み、14:30、750mでリターンして工業団地で1100mまで返す。
益子を通って南北に伸びていた先程のクラウドストリートを目指して東進し、ゴールデンレイクスの3kmほど北北西で1300m雲底。。。さて。
進行方向の地上の煙はどれも南東の海風で地を這っている。足尾山系に繋がる雲のラインも既に途切れ、唯一の帰還の可能性は加波山のリーサイドサーマルか?雲の下を恐る恐る南東に進路をとり、加波山8km手前でちょっと上げ直して1050m、とりあえず加波山にはとりつけるか?
しかし山に近づくと思いのほか東風が強く吹き降ろしている。みるみる高度を失い、山越えはあきらめて西LDへ。15:30過ぎにランディング。
3TP、68kmでした。3時間飛んでこの距離はちょっとしょぼいですね。

Sぴーは西で200mくらいまで下がってから復活し、東に戻って筑波リターン後、私よりも後から北上してストリートを辿って芳賀花王-真岡鬼怒大橋と廻り、帰りは海風に敢え無く負けてお約束の富谷山麓まで。
Yもとさんは笠間でもがく私の頭の上を余裕で越えていったが、茂木ではまって復活できず。

NASAに帰還はならなかったものの、夏休み以来ようやくすっきりと飛べました。ほんと、笠間で沈まずに済んで良かった良かった。。。。


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9月8日&9日:足尾

8日
台風一過でスカッと秋晴れ、、という感じには程遠く、かなりじめじめした空気でした。朝は雲が多かったが徐々に積雲ぽくなり、早い時間からソアリングできていました。
私はエリアに遅めに行ったのでささっと組んで13時前に出て、普通にソアリングする予定が、サル壁に行ってもあたらず、右を向いてパラ前を掠めてさらに南を探っても何もヒットせず、あれ?あれ?というまにランディング上空100m。前回もぶっ飛んだのでここで簡単に降りるわけにはいかん、と気合でサーマルを引っ掛けて220mまで盛り返すが、ここで崩壊してしまい万事休す。
前回の8分に続き、今日は17分。やってしまった。。。。
自分以外にも、近いタイミングで出た世界選クラスのフライヤーも軒並み沈んでたので、運が悪かったと諦めるしかありません。しかし2連敗なんて、いつ以来だろう。。。
どうも南風が強く入って来て条件が急速に渋くなったようです。後半は「今日の足尾」に報告されてるほど簡単な日ではありませんでした。

9日
昨日からの南風が残っているが、積雲はそこら中に浮いています。ハングテイクオフは弱い西風だったものの、11時くらいには東が入ってきました。しかし、変わりばなに出た人達ほぼ全滅に近い状態で、その後もポツポツでるものの誰もトップアウトしません。12時くらいになってようやくサーマルの気配が濃くなってきたのを見計らってテイクオフ。
サル壁の機体はかなり気まずそうだったので、迷わずパラ前に。南風だが運良くあまり高度ロスせずに尾根の南に出る事ができたが、近くで上げているグライダーが一機もない!まさか3連敗?の恐怖が頭をよぎる。そのうちパラTOの東でパラ2、3機で回り始めたので、そこに混ざってなんとか復活。久し振りに尾根よりも上がれたのでほっとする。そのうち+2m/sで順調に上がっていたが、後から下に入ってきたYもとさんはちょっとずらしたコアで+3m/s以上の上がりであっさり私やパラを抜き去り、さっさと雲底から南にかっ飛んでいく。2,3分後れで私もようやく雲底1000mにつけ、筑波方向に南下開始。Yもとさんは東よりの沖めのラインを辿っていったが、私は尾根よりも西のラインが良いと踏んで、そっちのコースを選択。雲底近くなると南風が20km/hくらい吹いていて、筑波を取るのは結構厳しそう。完全に上がらないながらも沈下が少なそうなラインをトレースして湯袋峠あたりまで進んでみるが、筑波山から風が吹き降ろしてるような雰囲気でとても尾根上には出れないので、無理せずにサル公園に引き返す。その頃Yもとさんは沖から余裕で筑波ゲット。多分今日唯1人の筑波リターン?
サル公園もスカっとあがらず350mまで下がったりしながらしばらく貼りつき、何とか650mまで復活して足尾に戻る。筑波方向は雲がなくなってしまい、とても行けそうな雰囲気ではなくなってしまった。一方北から西の雲はかなりしっかりしてて良さそう。パラ前から上げ始めて雲底1100mにつけ、加波山の雲に移るが手ごたえない。一旦退散して、再度パラ前のサーマルで上げ直し、加波再アタック。今度は雲底につけられて、良さそうなラインに見えた北西ゴールデンレイクス方向の雲伝いに発射。しかし、運悪く一帯がオーバーキャストになったタイミングだったためか期待した雲は吸い上げてくれず、そのままゴールデンレイクスの表側のゴルフ場までワングライド400mで到着するが、やはり何もなし。ここから北西方向は多少日射があったが、まだ稲刈りが進んでいなくてランディングオプションがとても限られてしまう。
無理をしてもしようがないので、少し南側の旧協和町の稲刈り後の田んぼをランディングと決めて、周囲を少し探るが上がれるほどのリフトはなく、結局そこに降りる。
1時間半のフライト。
その後14時を過ぎた頃から再び晴れてきましたが、時間を考えるとこの時間までは待てないので、どうしようもない。
時間は少しもの足りませんが、まあまあ楽しいフライトでした。




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