Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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1283km

GW後はろくに飛ばないままに今年の前半が終わってしまいました。
タイトルはここまでの総距離です。昨年より少し足りない感じです。
この間のフロリダの世界選のタスク総距離の方が長いんじゃないんでしょうか。
ちなみに、距離はSeeYouのOptimize 機能で3 turn points の数値で、フライトに10km以上の幅があるものを計上しています。筑波-燕でぎりぎり10kmぐらいです。
今年は後半もあまり良くない予感がするので、2000km行くかどうか微妙な所ですね。
とりあえず、この週末もだめそう。。ちょうどこの時期、晴れれば麦刈り後の空き地があるので、実はクロカン狙い目なんですが。

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6月24日:足尾 ATOSノーマルサイズ

今月は出張で3週間週末が潰れていたので、梅雨の晴れ間の今日は久々に飛べると思ってテイクオフでグライダーを組んでいたら、翼端のリブを張ろうとした所で「ばん」という音と共に手にかかっていたテンションが抜ける。「ん?」と思って覗いたらカニ爪を通っているベルトが切れてました。このベルトは上側がセール縫い付けになっているのでその場では直しようもなく、あきらめて下山したら、講習昼休み中の板さんが「俺の機体乗ってみれば?」、ということでそのまま機体を積み替えて再度テイクオフへ。こちらはノーマルサイズ(私のはSサイズ)で私には多少オーバーサイズで、しかも持ち主自ら難しいと漏らしていたのでどんなことになるかと多少ビクビク。ちなみに、Y本さんが先月のフロリダ世界選で乗っていたのはこの機体です。14時過ぎにテイクオフ。風は東5-6m/sでランチャー台から出たら1歩目で浮いてしまい、そのまま高度を落とすこともなくスーっと前に出る。なんじゃこりゃ。挙動は特に怪しいこともないが、フックイン体重が軽いためかCGがやや後ろ気味でいつもの自分のグライダーのベースバーポジションだと巡航が少し遅めなので、ぼけっとしてストールさせないように気をつけながら、しばらく最適ピッチのベースバーポジションを体に覚えさせるために近辺をうろうろする。30分位でセンタリングのピッチもようやく安定してきて普通に上がるようになってきた。ロールは入りが少し遅い気もするが気にならない。なんだ、普通に飛べるな。さて、条件の方は10-15分ぐらいの周期で弱い積雲が出来たり消えたりして、雲底はじわじわ上がり続けて14時半で900mちょっと、15時猿公園で950m、筑波-燕と回った後のTO前で16時には1050m。途中まで弱々しいながらも雲のラインを辿りながら南東方向にグライドして、カドヤでまだ800mもあり、もう少し進んで720mぐらいでターンして南回りで富士山、猿公園をかすめてNASA上空でまだ350m。ゆっくり高度処理し、ランディングもかなり伸びると聞いていたので、フラップ3/4ぐらい引いて慎重に長めグライドパスで進入したら、意外と伸びずに一番手前の区画に割とぎりぎり入る。なんとかノークラッシュセーフティで降りれて良かった。
最後のグライドは18kmでL/D24出てました。トータルでも、アーベント気味で山沿いをかなりゆっくり飛んでいたとはいえ70.9kmグライドで平均L/Dが27.7。どう転んでも自分のスモールサイズでは同じ条件でここまで出る気がしない。そもそもこんなL/D今まで自分のログで見たことありません。尤も、ブレークダウン中にIたさんがやってきて「VRはもっと凄いよ!」と言っていましたが。。。
空中の挙動は旋回が少し大きいかな、という以外にスモールと較べて大きく違った感じはなく、慣れれば30度程度バンクでのセンタリングも普通にできて、少なくとも夏の日本の条件では問題ないように思いました。多分体がATOSに馴染んでしまっているということなんでしょう。
板さん、ありがとうございました。

今日のフライト 35km


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