Silver lining

ハンググライダーのフライトログ

 
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5月31日:足尾 

こないだの週末は飛べなかったし、来週末から出張でしばらく間が空きそうなので、今日は休みをとって飛んできました。で、エリアに足尾に着くと風は西でしたが、そのうち変わるだろうということでとりあえずグライダーを組んで待つことにしました。ちょっと遅れてS戸やんも登場。で、12時過ぎても風は変わらず、むしろ風速が増してきたような雰囲気もあります。雲は笠間方面にちょっとだけあるものの、エリア周辺は完全にブルー。西はランディングが確保されていないので、この条件ではあまり気が進みませんが、東を待つのも面倒なので西に飛びました。12時半ごろS戸やん、私と続けてテイクオフ。私は山肌1往復の後、TO前でヒットし800m、風車手前、加波と上げなおして1250mぐらい。でも高度が上がるにつれて風が強く、1100mでは25km/h以上の西風で移動がつらい。S戸やんは私より加波山寄りのところで上げ始めたが、これがうまく育ってくれずに大苦戦、上から見ててもいつ降りるのかと思うぐらい下がったが、ここで集中力を見せて800m程度まで復活。しかし、この後も3回ぐらい下がっては復活というパターンにはまってしまい、最後は集中力が切れて西に沈む(ランディングはセーフティ)。私は最初板敷に行こうかと思っていたが、S戸やんを待っているうちに上空が暖かい気団になってきたせいか上がらなくなってきて、トップ850mでどうにも動けないのでしばし加波南西面のリッジサーマルでしばし番を張る。何か打開策はないかと辺りの空気をよく観察していると、霞ヶ浦から龍ヶ崎方面には結構立派な積雲が出来ていたが、その内その西側にもぽつぽつとしょぼい雲が出来ては消えるようになってきた。やがて筑波山の東にも出来始め、じきにコンバージェンス性のものなのか、南北に高めの雲のラインが発達して足尾-加波の西側の日射を遮るほどに発達。14:30近くになってその下層にもか弱い雲が所々に出来始めたので、ようやく南に動いてパラTO経由でCooの東テイクオフの上まで行ってヒット、コアが所々はっきりせず苦労しながらも1400mまで、雲底はあと+200mぐらいか?しかしこのラインはその後5分も経たずに消滅してしまい、辺りは再びブルーになりやはりどこにも行けない。でももう加波リッジはいい加減飽きたので、猿公園タッチして15時過ぎランディング。2時間半ぐらい。
雲が張ったときはちょっと風が弱まったのに、降りる間際のランディング上空は南南西が30km/hぐらい吹いてました。この後30分ぐらいでコンバージェンス?第2弾が発生、1回目よりは長続きしてましたが、崩壊が始まったらやはりあっという間に消えてしまいました。
こんなに時間を飛んだのにこんなに移動できないのも久しぶりですが、ある程度条件の変化を読んで上がれたので、まあ良かったです。

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5月21日:足尾 

世界戦は日本人2人ががんばってます。Y本さん初日を落としたものの、その後3連続ゴール。板さんは肋骨の痛みで力が抜けているためか安定して調子良いです。このまま最後まで気負わずに飛びきって欲しいです。そうすれば2001年のスペイン以上の成績も行けるかも!がんばれーー。

さて、一方すっかりしょぼい今年の日本の春ですが、今日はGW以来のまともな晴れ間ということで、エリアは結構な賑わいでした。大陸性の高気圧が張り出してくるので、湿度も下がってものすごく好条件になるかも?とちょっとだけ期待していましたが、朝のうちは空はそんなにクリアなわけでもなく、いい感じの積雲が浮いているわけでもなく、しかもテイクオフは西風。。11時ごろまで下でだらだらとしてましたが、そのうち風も変わるだろうということでテイクオフへ。着く頃には少し東が入ってきましたが長続きせず、またしばらく出れない状況が続き、ようやく12時半頃に東がまともに入ってきたところで残っていた人も次々とテイクオフ開始。この間に、東の方には割と雲底の高そうな積雲もぽちぽちと出来始め、割と良さそうな雰囲気です。この時点で私の頭の中では「筑波-八溝コンバージェンス」のパターンだ!と条件がセットされてしまい、北方向は楽に飛べるはずと勝手に思い込んでいたのでした。12時39分ようやくテイクオフ。回ってもグライドしてもそこら中リフトだらけで、加波で雲底1600m。雲底は場所によってまちまちで雲の寿命も短く、冷静に考えればこれは海風が既に入り込んでいる知らせなのですが、このときはこのコンバージェンスは夕方までずっと続くと思い込んでいたので、板敷へ向かうSぴーを見送りながら自分の気持ちは北方向へ。燕のちょっと北側、ブルーのエリアで何故か良い上がりにあたって、ジャスト2000mまで上がり、そのまま雨巻山の雲目掛けて発射。下層は南だが1600mより上は北が結構強く、思ったよりも高度をロスしながら、800mで雨巻到着。すぐにはなかなか上がらず、ランディングオプションが限られているのでちょっとびくびくしながらサーチしているとようやくまともなコアをヒットし、1800mまで復活。ここで帰れば良かったのだが、茂木方向に連なる雲に惹かれるようにさらに北上開始、東の宮CC(TOから25km)の雲の下1100mぐらいで着いて付近を探るものの雰囲気が良くない。ツインリンク方向にはさらに雲があるが、今日の雲はあまり信用がおけないし、この先はランディングがかなり厳しそうなのでここでリターン開始。しかし、なんだか南南東ぐらいの風が割りとつよく、雨巻から延びる尾根上を南下するが、高度が下がるにつれて高峰あたりからのかぶりなのか、荒れてきて、しかも上がらない。益子の東側の谷に1箇所安全に降ろせそうな空き地を発見したので、90度向きを変えて西に向かう。400mぐらいまで下がってしまい、もうすっかり降りるつもりだったが、谷の上に来るとなんだか浮いていられそうな雰囲気で、うろうろしているうちに上がれるサーマルをヒット、1100mまで復活。しかし、近辺の雲はあらかた消えてしまい、先ほどとは雰囲気がまるで違う。高舘山まで南下してみたところでまたヒット、このとき北西の益子方面に雲が出来たので寄せるように流していって1450m。先ほどより雲の出来る位置が明らかに西に寄っていて、下層に海風が入っているのは明らか。南方向は50号のあたり岩瀬の西側、と加波山の西側にかなりしっかりした雲があって、その雲に間に合えば帰れるかもしれないので、急いで富谷山に向かう。しかし、あと5kmぐらいのところで雲は消え始め、富谷山に着いた頃にはすっかりブルーになってしまい、後には雲の名残のちょっと荒れたシンクとしっかりと東風があるばかり。ランディングもかなり厳しそうなところばかりだが、筑波学園GCの脇に空いている広めの畑を見つけて、ゆっくりと高度処理して無事ランディング。
うーん、条件的にはフロリダとそんなに変わらないはずですが、フライトのスケールは彼我の差があります。。。
基本的な条件の読みはそんなに間違ってなかったと思う(思いたい?)のですが、結局この時期は最後は海風にやられてしまうんですね。一方日光あたりはおそらく雲底2500mぐらい、セールプレーンには free way 状態だったんじゃないでしょうか。あの山並にエリアがあればなあ。やはりトーイング?

本日のフライト 48km

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Rigid & Womens Worlds 1日目

日本チームトラブルのようです。Sand mine (砂の採掘場?)に降りてしまったらしいです。回収に手間取っているんでしょうか。

5月6日:足尾-南那須

関東はまだ高気圧後面の圏内ですが、こうなると足尾は南風が強く吹いてしまいます。エマを見ると雲底は1300mぐらいまで上がりそうなので、クロカンもありかと思いながらTOへ。12時過ぎに出て、しばらく上げられずに苦労したものの、13時前に燕山の北でようやく雲底につけ、雲が北方向に連なっていたので誘われるように出発。益子までは平均60m/hペースで進みましたが、高層雲がかかってきてしまい、とたんに雲の発達も止まってしまって渋くなってしまいました。で、そのまま北に流しながら南那須へ降りました。燕から50分のフライトでした。

今日のフライト距離 47km(足尾から42km)


5月4日:雄国 飯豊山チャレンジ

4日の関東から南東北は早くも高気圧後面に入りましたが、雄国のように標高の高いエリアでは気温が上がるほどサーマルトップが上がるので、条件的にはかなり期待できます。この日は西風が15-25km/hぐらい吹いていて、それほど移動が楽な条件ではありませんが、雲底はピークで2300m以上まで上がりました。雲はどこにでもある、という感じではありませんが北西遥か白壁のようにそびえている飯豊山あたりにはかなりいい感じで積雲が浮いています。今日のタスクは飯豊山チャレンジに決めて12時10分テイクオフ。20分ほどかかって1800mまで上げてY本さんと移動開始。雲の出来るタイミングを見ながら、戻されながら上げては進み、を繰り返し13時に喜多方上空で2050m。街を越えて西の尾根上を少し北上して、三の倉TOから5kmぐらいに近づいたところで2350m雲底につける。アゲンストのあまりの強さにY本さんは喜多方の西のあたりで見切りをつけ雄国に戻っていった模様。ここから西は多分ハングでは未踏の領域、とりあえず雲のライン沿いに西進して、旧山都町一の木上空で2150m。ここは去年車で下見をしていて、アウトランディングできそうなことは確認済み。また、西風に乗れば三の倉まではすぐに帰れる距離でもある。ランディングを確保したところで北の山深いところに出来ている雲にえい!と突っ込む。幸いあまり高度を失うことなく、1700m程度で狙った雲に着いて2250mまで上昇。3kmほど西進して飯豊山から7kmの代塚山上空の雲に着くが、風は相変わらず強く、そのためか雲が全く長持ちせず、雲底に着く前に消滅してしまう。2100mぐらいまでしか上がらず、これでは飯豊山頂と同じレベルでとても突っ込めない。でもここまで来ると飯豊山の主脈の尾根は文字通り目の前に白い壁がそびえているようで、山の深さと相まってその威容には圧倒されます。さて、10分ほど粘ってもだめだったのであきらめて帰りかけたらよいリフトに当たって2250mまで上昇したのでラストチャンスと思い北西の尾根上、三国岳に向かうが、もし尾根を越えて上げに失敗したら来た道を戻れる高度はないので、途中降ろすことの出来ない尾根を20kmも南下しなければならない。ということで飯豊山頂から5.4kmまで近づいたところでアタック終了し、Uターンを始める。帰りはフォローに乗って楽に戻れるはずが、結構なシンクを喰らって会津盆地まで出るのが微妙なグライドパスになってしまう。本気で一の木のランディングを考えはじめるが、ゼロシンクに当たったので、センタリングしながら高度を維持して少しずつ会津盆地方向へ流していって事なきを得た。最後は三の倉の鉱山跡地のそばにランディング。上げ返して雄国まで戻れなかったのがちょっと残念。
山際の雲底が2600mまで上がり、西風がもう少し弱かったら飯豊山頂クリアできそうな可能性が見えました。
雄国を飛び始めた10数年前には、飛んでいくことなど考えもしなかった飯豊山ですが、グライダーの性能も、飛び方に関する知識も随分進化したことを実感します。
条件がそろえばクリアできそうな状況証拠はそろいました。チャンスがあればもう一度トライして見たい山です。

今日のフライト距離 51km

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5日は西風が強まったので飛ばずに帰りましたが、気温が上がったため雲底は間違いなく2500m以上あり、飛べたらかなり良さそうな雰囲気でした。でも東方向空高く見えていたのは、ウエーブの雲だったような。。

5月3日:雄国

3日から5日まで雄国に行ってきました。
3日は高気圧が張り出してくるタイミングで、寒気も伴ってそうなのでかなり期待していました。しかしエリアに着いてみると朝から雲は低くて風は北っぽく、あまり良い条件ではなさそうです。前日までの2日間で結構な降水があったのか、田んぼも結構ぬかるんでいます(会津盆地はGWはまだ田んぼに水は入っていません)。12時半に出ましたが、テイクオフ海抜1100mちょっとでピーク時でも1550mまでしか上がらず、しかも西向きの山に対して右サイド気味の北がらみ。サーマルは小さく荒れていて、飛んでいてもあまり楽しめませんでした。最初の1時間は特に渋くてTO前をうろうろしていましたが、ようやく雲底まで上がって北西20kmほどにある三の倉エリアを目指してみるも、北塩原村役場を超えた先の低い山並1250m程しか上がらず(盆地の底は200m)、一方東の安達太良山の山並の雲底は一段高そうに見えたので引き返して磐梯山を南面をなめるようにパスして川桁山を目指す。見立て通り、こちらの山は雲底1800mと一段高いが、西北西の風がそこそこ吹いていて、ここからはどうにも動けず、東へ越えて郡山へ降りてもしょうがないので、しばらくこの山並で遊んでから猪苗代まで戻ってランディング。
気温がもう少し高ければかなり違った展開になったのではないかと思います。
それにしても、足尾のマイルドなサーマルに慣れきった体には少し手強い条件でした。

今日のフライト距離 55km

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5月1日:足尾

今日は南西本流ぽいし、上層もかなり暖かい気団が入っているので飛べない可能性もありましたが、とりあえずエリアに行ってみました。足尾では田んぼをやっている間は西にハングランディングが確保されていないので、とても渋い条件では敢えてリスクとって西飛びすることはあまりありません。ナサに着いた頃にはパラは東に飛んでいましたが、ハングTOは西風でした。しかし、ランディングは割りと東っぽい風が入っていたのでとりあえず山に上がってグライダーを組むことにしました。すっかり夏の陽気で、視程も悪くていかにも上がらなそうな雰囲気でしたが、風は怪しいながらも東に変わって来たので、何とか飛べそうです。
飛んでみると南風はそれほど強くはなく、逆転層がきついためか早い時間は多少バンピーだったものの普通に飛べました。とは言ってもコンディションはやはり渋く、トップ1100m、大抵は500-800mぐらいで燕-筑波の間を2時間ほどうろうろして終了しました。

とりあえず3日は雄国へ行く予定です。今日の予想天気図では4日は今シーズン最高の条件かもしれないので、どこで飛ぶかまだ悩み中。。。

今日のフライト 33km


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